リラックス効果の測定に ストレスを抱えやすい人におすすめです。日常生活においてリラックス度合いを測る事はできませんが、このアルファテックⅣでは可能です。装着して、ミッドα波を出していくようにし、さらにはバイオフィードバック音(鈴虫の鳴き声)を出すようにしていきます。もし、緊張している状態であればたとえミッドα波がでていてもバイオフィードバック音はならないしくみになっているので、数値での検証だけでなく、音ででも確認していくことができます。 |
集中力強化に(勉強・スポーツ・仕事) 勉強やスポーツ・仕事など本番でなかなか実力を発揮する事ができない人にはおすすめです。このアルファテックⅣでリラックスかつ集中している時の状態を体に覚えさせ、さらに、その本番の状況を、目を閉じて想像・イメージし、ミッドα波が出るようになるまでトレーニングします。 脳は現実に起きている事とイメージしている事の区別がつかないので、いざ本番を向かえた時でもトレーニングしているときの同じ状況を作り出す事ができます。 |
研究や実験などに このアルファテックシリーズは過去に多くの大学や企業様でご使用いただいております。このアルファテックⅣ単体で計測する事ができるだけでなく、パソコンに接続することでより詳しい分析をすることができます。 [ パソコンで分析 ] の詳細 |
バイオフィードバックトレーニングに 本来の目的としているバイオフィードバック機能は米国のバイオフィードバック学会での研究発表で用いられている機能と性能を具備しています。前頭葉脳波は筋電の混入があって計測が困難ですが、本装置では脳波と筋電を分離して表示できる機能を備えています。 |
簡単に脳波が測定できる!! 通常の脳波測定ですと頭部に数十か所の電極を装着しなくては測定できませんが、この装置はたった3箇所で簡単測定ができます。セルフコントロールを目的にしたバイオフィードバック装置ですが、脳波を正確に計測する機能を備えていますから測定器としても使用できます。さらにUSBでパソコンに接続すると脳波分析が可能です。 |
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小型で軽量 スポーツ選手など、遠征先でも使えるように小型。軽量にしました。装置の中にマイコンを搭載していますから、計測も正確です。コストの関係でデータ保存機能を備えていませんから、リアルタイムのセルフコントロール用としてお使いください。 |
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ワイヤレスなので、
本体から離れた場所でも測定が可能 ワイヤレスですので、本体から離れてもご使用いただけます。勉強や仕事をしながら、家事をしながらの計測が可能ですので様々な場面での測定が可能です。電極を額に付けますが漏電の心配もなく安心して使えます。 |
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測定結果がわかりやすい LEDの数値表示により、測定時間、α波の強度(μV)表示、測定時間における波の出力時間(12.5μV、25μV 以上をスイッチで切替)がリアルタイムでわかります。電極の接触不備状態、額の筋肉の緊張も4個のLEDで緊張度合が示されますので正確に計測できているかどうか一目で確認する事ができます。 [ 詳細はこちらのページへ → ] |
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電池使用が可能
遠征や電源のない場所での測定が可能 アルファテックⅣは単三電池4個で作動します。(電池の種類によりますがアルカリ電池ですと連続10時間の使用は可能です)グランドや電源の取りにくい場所などでも使用することができます。また、電源の取れるところではアダプター使用も可能です。 |
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バイオフィードバック機能
アルファ波を検知すると鈴虫の音が鳴りお知らせ ミッドα波を1秒毎に計測し、その強度が一定の基準を超えるとバイオフィードバック音が鳴るようになっています。又、その基準値は変える事ができるので、その人のレベルに応じてトレーニングする事ができます。 |
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付属サービスとしてPCと接続すれば
さらに詳しく測定 別途パソコンをご用意いただき、付属のCD-ROM でソフトをインストールしていただいて、パソコンと本体とをUSBケーブルで接続しますと、パソコン上で脳波を分析した結果が表示されます。USBケーブルは付属していません。使用の場合はパソコンショップで購入してください。 [ 詳細はこちらのページへ → ] |
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付属PCソフトによる
「CSVデータ処理」も可能 付属ソフト MinDSensorⅤでは「 .csv 」形式のファイルを「.org 」に変換することが可能です。アルファテックⅣで計測したデータを信号処理前の波形と、信号処理後の波形を並べて表示でき比較可能です。 |
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2台をPCにつなげば
2人同時測定が可能 世界初!!アルファテックⅣを2台パソコンに接続することで、2人の脳波を同時に計測する事ができます。これにより、2人の脳波の同調(シンクロニティー)を確認することができます。 ※2人同時測定には2台のアルファテックⅣが必要となります。(PCは1台で大丈夫です) |
alphatec-Ⅳ トランスミッター(送信機) |
alphatec-Ⅳ レシーバー(受信機) |
センサーバンド |
ACアダプター(DC9v150mA) |
送信用アンテナ線(2.5φプラグ付) |
受信用アンテナ線(3.5φプラグ付) |
単4アルカリ乾電池2本(送信機用) |
単3アルカリ乾電池(受信機用) |
取扱説明書 |
脳波分析PCソフト |
構成 | 無線伝送する送信機とこれを受信して処理する各種情報として表示する受信機から構成する。 |
外形 | 送信機 幅 61.5mm 奥行 100mm 高さ 19mm 受信機 幅 142mm 奥行 163mm 高さ 51mm |
電源 | 送信機 単4アルカリ乾電池2個 受信機 単3アルカリ乾電池4個 ACアダプター9vmA |
特性 | 周波数特性 EEG部 4HZ~24HZ ±3dB(最大入力200μvP-P) EMG部 150HZ~800HZ ±3dB(最大入力500μvP-P) 最小入力レベル 2.5μvP-P CMMR 60dB以上 ハム除去比 60dB以上 サンプリング周波数 1KHZ 電圧分解能 10bit 入力インピーダンスMΩ |
表示 | 1. 受信SIGNAL 2. 測定時間 3. アルファ波出現精算時間 4. アルファ波出現レベル値 5. アルファ波出現レベルバー表示 6. 節電レベルバー表示 7. ハム過大表示 8. バッテリー残量 9. USB通信表示 |
操作スイッチ類 | 1. 電源スイッチ(送信機および受信機) 2. 脳波 GAIN 切替(LO, HI) 3. START / STOP 4. RESET 5. TIME / μ vP-P 切替 6. 信号音 音量調整ボリューム |
入出力 | 1. アンテナ端子(送信機及び受信機) 2. ACアダプター入力 3. イヤーホーン端子 4. センサーバンド入力(送信機) 5. USB端子(PCとの接続) |