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時代が求める脳波測定機
志賀博士よりのメッセージ

~ それでは今後こういう方々にアルファテックⅣを使ってほしい、こういう事をしてほしいという事をお聞かせ願えますでしょうか?

志賀博士よりのメッセージ志賀 結婚したけど気が合わないご夫婦にアルファテックⅣで気が合うようにしてほしい(笑)。最近は職場のコミュニケーションもメールでしょ。本当に大事なコミュニケーションは目と目、表情とか声の響きとかそういうものに情報がたくさん含まれている。自分自身がアルファで良い状態、相手もアルファで良い状態、それぞれのアルファが共鳴すれば気が合うんじゃないかなと。

~ 感じるものがないと言葉の上だけではコミュニケーションは難しいです。それを家庭とか職業に置き換えた時にコミュニケーションという部分で浮かぶのが、カウンセラーとクライアントの形だと思うのですが。

志賀 家庭にアルファテックⅣを備えるのはコスト的に難しいし、二人が気が合うようになったらいらなくなるから、レンタルしてもらえるといいですよね。カウンセラーがクライアントに対して色々な悩みを聞いて、例えば子供とのコミュニケーションがうまくいないとか、登校拒否や暴力を振るうとか、夫婦仲が悪くて離婚寸前など、カウンセラーがアルファテック4を貸してあげて、1週間メンタルトレーニングをやる。初めは子供だけ、お母さんだけとやりながら、ある段階から2チャンネルで共鳴するように、呼吸を合わせ、気を合わせ、そのうちにアルファが共鳴してお互いに好きになる。

~ 学校での先生と生徒とのコミュニケーションの練習としても使っていただけますよね。

志賀 学校の先生がご自宅でアルファテックⅣの鈴虫を鳴かせながら、気になる生徒がいい子になった状態をイメージして満足感に浸る。それから学校で、先生と生徒で2chのアルファテックⅣで共鳴状態を確かめてみるといい。もし共鳴しなかったら、呼吸を合わせ、MWTのCDを使って3分間のメンタルトレーニングを一緒にやる。きっと共鳴するし、それを境に問題は解決できてしまうと思う。スポーツや芸能関係など監督やコーチと選手や生徒にも使えるし、人とのコミュニケーションがうまくいかない世界にはみんな使えるんじゃないかと思っています。

~ アルファテックⅣはリリースされたばかりで、今後更に色々な方に使っていただく中でさまざまな事例がでてくるんでしょうね。

志賀 私の夢は、USBで通信するので、アルファテックⅣの機能を全部サーバーに置き、ネットで脳波の信号を送るというシステムの構築です。端末を多くの方にお使いいただくことで、コストダウンできますし、そうなれば、全世界の人々からネットを通じて信号が送られてアルファで共鳴し合うことができ、それは戦争のない平和な世界に繋がるのでは・・と希望を抱いています。

後記 最後に語っていただいた志賀博士の夢は「よかった、ありがとう」を世界中で共有する究極のメンタルトレーニングネットワークGCNに連動しています。今回のインタビューは「脳波バイオフィードバック」の可能性について、改めて認識を新たにすることができました。志賀博士、どうもありがとうございました!

「GCN 世界意識ネットワーク」
http://www.alphacom.co.jp/gcn/

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